太陽フレアと身体への影響について3本目の記事です。
昨日も大きな太陽フレアが発生しました。5月、10月と頻発しています。発生日の翌日から自律神経の乱れを感じる患者さんが増えます。頭痛、めまい、フラフラする、耳鳴り、息苦しい、眠すぎる・・・・。世界中でそんな症状を起こす人が増えていると思うと太陽の影響の大きさを改めて感じます。
前記事でもそんな症状、今までなら「気圧の変化で」と言っていた症状ですが、その身体的変化に対しての対策を書きたいと思います。前記したように
1、いつもより長く寝る 昼寝の勧め
2、マグネシウムを摂取する 天然塩を舐めてから寝る
上記に加えて
3、風呂に塩を入れる バスソルトを入れると経皮吸収してマグネシウムが摂れる
4、マグネシウムオイルを活用する マグネシウムオイルを常備して活用する できるだけ広い表面積に塗る
5、地面に直接触れる アーシング 裸足で歩く、手のひらを地面に付ける
どうしてもマグネシウムものが増えてしまうのは、私の個人的成功体験からになります。他の方法での成功事例が乏しいので。月の満ち欠けではありませんが、太陽規模だとやはり最後は海、地球というものに頼らざる負えないかと思っています。
海はマグネシウムの宝庫です。サーフィンやダイビングができる人ならそれだけでクリアできそうですね。