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太陽フレアと身体について2本目の記事です。
10月に入りまた大型の太陽フレアが発生しました。今回は私自身も「だるい」「眠い」を体験しています。
私は毎日気象図や太陽フレアの計測サイトを見てから診療しています。それは患者さんの言う「気圧の変化」は本当に良く当たっているからです。天気予報並みの身体計測をしているようです。「これから雨が降るなんてすぐにわかる」という方も多くいます。気圧の変化だと耳関連の疾患が多い気がしています。頭痛、めまい、耳鳴りです。太陽フレアに関しては自律神経全般あり、頭痛、めまい、耳鳴りに加えて、眠い、だるい、息苦しいが増えるようです。呼吸のしにくさは自律神経の前駆症状であり、慢性猫背、巻き肩、運動不足にも影響されますが、呼吸の浅い感じがもともとある方は大型太陽フレアがあると反応しやすいかのかもしれません。
太陽の大きさは地球と比べたら大きすぎて影響がないわけがありません。フレアの爆発より地球自体が小さいのですから。かといって太陽フレアをコントロールなんてできません。
現況・トレンド | 太陽フレア | 宇宙天気予報 (nict.go.jp)
もしあなたが太陽フレアによる影響を受けているのかもと思ったらすべきことがあります。
1、寝ること 昼寝を含めていつもより長く寝てください
2、マグネシウムを摂ること 天日干し自然塩でOKです。特に寝る前にふた舐めしてから寝てください。効果あります。
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これだけでかなり体調がよくなるはずです。料理の塩もこちらに全て切り替えると良い。
当院では自律神経を安定させる施術を行っています。
