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新型猫背 21世紀型猫背 姿勢をよくする

21世紀型猫背 姿勢をよくする方法

21世紀型猫背とは、従来の縦の背骨ラインの弯曲と、スマホPC長時間生活からの横の肩甲骨ラインの弯曲からなる状態を示します。子供から全世代で増えています。

21世紀型猫背によって、見た目の姿勢が悪くなるのは容易に想像できることと思います。実際この絵を見ていただいても、身長も低くなり、胸は垂れ、下腹はポッコリ出ます。これは重力下における自然現象で胸部の向きがやや上方を向いていればバストアップされているし、やや下を向いていれば垂れる、それだけのことです。
21世紀型猫背は1首の前方変位、2肩の前方変位、3胸部の後方変位、4骨盤の後方変位の順番で慢性化と共になっていきますので、その弯曲が大きくなるほど身長も低くなってしまいます。骨粗鬆症とは別に身長が縮む理由は猫背姿勢にもあるのです。

21世紀型猫背になると呼吸が浅くなります。するとどんどん姿勢が悪くなっていきます。姿勢保持には呼吸がとても大きく関わっており、試しに深く息を吸い込むといい姿勢になり、大きく吐くと猫背っぽくなりますよね。実は姿勢とは背骨や背中の筋肉だけで支えているものではなく、肺の中にある空気の力によっても支えられているのです。なので、呼吸が浅くなると猫背を誘発してしまうのです。猫背が呼吸を浅くし、浅い呼吸がより猫背を誘発するという悪循環というわけです。これを打開するには「運動」が必要です。壁立て伏せが最も手軽にできる効果的な運動ですが、できればもう少し激しい運動をして「ハーハー」と息が苦しくなる運動を週1-2回入れるだけで、悪循環を断ち、良い姿勢を手に入れることができるのです。ちょっと苦しい運動が内臓(肺)も刺激することで他の各臓器へ新鮮な酸素を送り込めるようになり、同時に背骨を色々な角度に動かすことで固まった背骨の関節を動かすことで、良い姿勢を取り戻すことができるのです。 

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