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顎が疲れる マスク病セルフケア

マスク病とは花谷が命名。コロナになってから急速に増えた顎関節症を中心とした疾患の総称。

 

原因-コロナストレスによって噛み癖が強くなる

症状-顎の疲労感、顎関節症、首肩の不調、特に斜角筋の異常緊張

マスクによってもともと緊張傾向にあった方が悪化、コロナ感染恐怖によって数倍に患者さんが増えました。マスクをすることで奥歯がいつも触れている状態になりやすくなったことが原因と思われます。

 

マスク病のセルフケアです。

 

1、口の開口運動  口の形を「う」から「あ」の形にするように動かします。 口が開けにくい人は「え」「お」の形で開ける傾向があります。

 

2、舌先で頬の内側にできた歯型の横線を消すかのように上下左右に動かす口内運動。(マスク病の方はまずこの歯型横線があります。これがマスク病の特徴でもあります)

3、日常の生活ケアとして、舌先を口内の上顎に軽くつけると、顎筋肉に力を入れられなくなりるので、顎の疲労感がなくなります。画像の○よりも中央寄りに軽く触れる感じです。

起きている時間は3の舌先管理を、就寝時はマウスピース着用をすることが、顎が疲れる方への最初のセルフケアです。

これらをやっていられない、できない、もっと効果が欲しい方は、花谷先生の顎関節矯正コースを実体験ください。

 

 

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